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先日、前橋南高校にクリニックに行ってきました！前橋南高校の皆さんはシーズン中にボランティアとして参加してくださいました！

今回は藤田HC代行と友利選手！



藤田HC代行は男子を担当。ドリブルワークなど基礎練習から始まり、後半はディフェンスの部分練習も行いました。
自分でやって見せながら、事細かに説明する藤田HC代行の姿は、シーズン中のサンダーズの練習と全く変わらない真剣な表情でした。
藤田HC代行は、最後に生徒たちに「スタッツに残らないような地味なことを、チームでどれだけできるか、それが強いチームと弱いチームの違い。」と教えました。
チームディフェンスの基本を叩き込まれた生徒たちは、クリニック終了後、藤田HC代行に「普段やっている練習でも、プロの方に教えてもらうととてもわかりやすく、勉強になりました。すぐにでも試合で試してみたいと思いました。ありがとうございました」と挨拶をしてくれました。






女子を担当した友利選手はドリブルの基礎練習からスタート。
ボールを2個使った両手ドリブルのメニューに最初は生徒も苦戦していましたが、回数をこなすにつれて、とても上手にできるようになりました。
制限時間内に目標をクリアしようと友利選手が出した課題に、生徒たちも必死に挑戦していました。その後ドライブやシュートのメニューもこなし、あっというまの時間でした！





選手が体育館を出る頃、自主練でその日メニューに再度挑戦している生徒がたくさん・・・。
この様な光景は選手たちにとっても、嬉しいものでした!!

前橋南高校の皆さん、ありがとうございました！




  

先日、沼田市にある利南東ミニバスにクリニックに行ってきました！選手は小淵選手と高田選手コンビ！



上級生担当は小淵選手です！ドリブル、パスの基礎練習を中心に行いました。低いドリブルや強いパスなど、地味な練習でも、
これをしっかりできなければ次のステップにいけないと説明しました。子どもたちも小淵選手の言葉を信じ、一生懸命練習に取り組みました！そんな子どもたちの姿に小淵選手も指導に熱が入っていました！最後は小淵選手もチームに入り試合を行いました。





下級生担当は高田選手です！この日は初めてバスケットを体験する子どもたちも来ていたので、ボールの慣れる簡単なメニューから始めました。少しずつバスケットの動きを取り入れて、
最後には簡単な5対5を行いました。こうやってバスケットが広がっていくことは素晴らしいですね!!





最後は記念撮影とサイン会をして終了しました。





「みんな楽しんでくれたかな!?」「今後もバスケットを続けてくれるといいな！」そんなことを思いながら選手たちは帰ってきました！
利南東ミニバスの皆さん、ありがとうございました！  

先日、大間々高校にクリニックに行ってきました！大間々高校の皆さんは12月の「みどりシリーズ」にて会場設営や運営のお手伝いをしてくださいました！
お礼も兼ねて友利選手と鈴木選手が伺いました。





鈴木選手が男子を担当し、友利選手が女子を担当！
男子チームはドリブル、シュートの基本を中心に教えてもらいました！
ディフェンスを想定したドリブルチェンジやジャンプシュートの練習、中には難しいステップのシュートも練習しました。鈴木選手が簡単に見本を見せると、マジックを見たかのように「今脚どうなったんだ!?」と驚いている様子でしたが、鈴木選手も細かく指導に入り、生徒たちも果敢に挑戦していました。



女子を担当した友利選手は、ボールを2つ使ったドリブルの練習を中心に行いました。
初めて間近で見る選手にすこし緊張気味の生徒たち…。
友利選手は「今日は一緒にやるメニューで、難しかったり、失敗することもあると思うけど、ミスしても構わないから恥ずかしがらずに挑戦してほしいです」と笑顔で挨拶をし、スタートしました！徐々に緊張もほぐれ、友利選手も生徒皆さんも楽しんでいる様子でした！練習の内容もドリブルに特化したメニューに、みんなで挑戦し生徒たちはとても充実した様子でした!!



大間々高校の皆さん、ありがとうございました！





  

先日、高田選手と俊野選手が玉村町の上陽ミニバスにクリニックに行ってきました！
上陽ミニバスは16名の小学生が所属しています。



ウォーミングアップを兼ねてボールハンドリングやドリブルを一緒に行い、途中から上級生と下級生2つに分かれて練習しました！





下級生担当は高田選手。小さな子どもたちが分かりやすいように説明しながらドリブルやシュートの基礎を練習。
後半は高田選手1人vsミニバス6人のミニゲーム！ディフェンスをする高田選手に子ども5人が抱きつくという攻略法に高田選手も苦戦していました。







上級生の担当は俊野選手。ドリブルワークの基本から応用まで細かく指導。難しいドリブルも俊野選手の見本に子どもたちは大喜びでした。
後半は選手2人対ミニバス5人でミニゲームを行いました。選手のスーパーロングシュートやダンクシュートを間近で見た子どもたちは、とても嬉しそうでした。





上陽ミニバスの皆さん、ありがとうございました！


  

先日、伊勢崎市立広瀬小学校に友利選手と高田選手が行ってきました！
「未来を拓く特別授業」として6年生120名と約1時間、授業を行いました。
選手から「全員参加型授業をしよう」という提案で、子どもたちの質問に答える1時間でした！
広瀬小学校のみんなからは「いつからバスケットを始めたのか？」や「バスケットを始めたきっかけは？」とバスケットの話や「休みの日は何をしているか？」などプライベートな質問まで飛び交いました。


選手たちは「バスケットを通じて、人を思いやる気持ちや、あいさつなど当たり前のことを当たり前にやることの大切さを学んだ。失敗することを先に考えたら、成功するものも成功しない。」と伝えました。

その後、バスケットを体験しました！プロ選手のプレイにみんなビックリ!!


最後は選手とハイタッチしてお別れです！





伊勢崎市立広瀬小学校のみなさん、ありがとうございました！